お金をかけたくない方

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1.ご自分で遺言の原案を作成して、公証役場にて作成する。

もちろん、これが一番です。

相続関係が複雑でなく、かつ資産の内容・金額もわかりやすく、「相続させる」割合に特段の問題が見当たらなければ、ご自身で直接公証人役場にご相談されたら良いと思います。

  手順としては、

(1)公証役場に電話する
 → 公証役場でどのようにしたら良いか教えてくれます

(2)「遺言の趣旨」の原案を公証役場にFAXする、あるいは持参する

(3)担当する公証人との打ち合わせ →原案の修正、必要書類の説明等

(4)必要書類の取寄せ

遺言者の①印鑑登録証明書 ②戸籍謄本 ③固定資産評価証明書(不動産があれば)
※この①から③までの書類は、区役所または出張所で本人が取得できます。

受遺者の④戸籍謄本(遺言者との続柄が確認できるもの)
     ※これがちょっとやっかいです。

 受遺者の方が、配偶者あるいはお子様であれば、遺言者の除籍謄本(改製原戸籍)を取得すれば、配偶者・親子関係が確認できますので、それで代用できます。

 受遺者の戸籍謄本を取り寄せるとなると、結婚などで本籍が変更になっていたりして、また戸籍謄本の請求できる者の制限もありますので、遺言者の方が簡単に取り寄せることはできないこともあります。

     
 その場合には、その方にとってもらうしかありません。

 遺言執行者の⑤住民票 これも、その方にとってもらうということになります。

 不動産をお持ちの方は、登記簿謄本 法務局で取得します。

 ただし、不動産登記簿謄本を取得するには、その不動産の正確な地番等が必要になりますので、順序としては、③の固定資産税評価表を取り、そこに記載された正確な地番を、記入して法務局に申請することが必要です。

 なお、③の固定資産税評価証明書は、毎年5月中旬ごろに届く固定資産納税通知書でも代用できるようですし、登記簿謄本も先に相続により取得して現在変更のないものについては、その時の登記済証でも代用がきくかもしれませんので、お金を掛けて取り寄せる前に、公証人に確認してください。

(5)証人2名の手配 →証人になれない人がいます。

 また、公証役場で証人の手配もしていただけるようですので公証役場で確認してください。


 (6)公正証書作成日時の予約

 予約金を納めて日時の予約をします。

 (7)公正証書遺言の作成

 本人確認、本人の意思確認及び読み合わせ等がありますので1時間程度かかると思います。
    (内容によってはもっと早く終わるかも)

「遺言の趣旨」の原案作成、必要書類の取り寄せなどで不安がある方は、当事務所でお手伝い致しますので、遠慮なくお申し出ください。
もちろん、応分の報酬をいただくことになりますが、「お客様がなるべくお金をかけたくない」という趣旨を踏まえて報酬金額を提示させていただきます。


また、ここでご注意いただきたいことは、遺言者の相続人にあたる方が、「遺言の趣旨」の原案を作成したり、証人としてではなくても公証役場に同行したりして公正証書遺言を作成しますと、後日、「自分の都合のよいように遺言書を作成させた」とかの疑義も生じ、相続人の間でトラブルになることが予想されますので、遺言者ご本人がご自分の意思ですべて段取りした上で、公証役場に出向いて作成する場合を除き、多少お金はかかりますが、行政書士などの第三者に「遺言の趣旨」の原案作成、書類の取り寄せを依頼することをお勧めします。

行政書士は、「職務上請求書」を利用して、業務に係る住民票等をご依頼主に代わって取り寄せることができますので、住民票・戸籍謄本・除籍謄本等の取り寄せがスムースに行きます。
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とみやま事務所へお問合せ
行政書士とみやま事務所
〒803-0278 福岡県北九州市小倉南区徳吉西3-4-26
Tel/090-2483-4624

行政書士 富山致

tomiyamaitaru

じっくりお話を聞いて遺言を作成いたします。北九州近郊で、お会いできる方限定で相談を受け付けています。

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